「福祉用具専門相談員ってどんな仕事?」「資格を取るとどんな仕事ができる?」「介護の資格として取る価値はある?」——この記事では、福祉用具専門相談員の仕事内容・資格取得方法・給与・キャリアパスを解説します。
目次
福祉用具専門相談員とは?
福祉用具専門相談員は、介護保険で貸与・購入できる福祉用具(車椅子・介護ベッド・歩行器など)を利用者に提案・選定・使い方の指導を行う専門職です。介護保険事業所(福祉用具貸与事業所)には2名以上の配置が義務付けられています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な職場 | 福祉用具貸与事業所・介護用品メーカー・福祉用具販売店 |
| 資格の種類 | 都道府県が指定する研修の修了証(56時間) |
| 取得期間 | 約2週間(56時間の講習) |
| 取得費用 | 3〜5万円程度 |
| 夜勤 | 基本なし |
仕事内容
- アセスメント:利用者の身体状況・生活環境を確認し、必要な福祉用具を選定する
- 用具の提案・選定:ケアマネジャーと連携して、利用者に最適な福祉用具を提案する
- 納品・設置・使い方説明:福祉用具を利用者宅に届け、設置・使い方を丁寧に説明する
- 定期モニタリング:月1回以上、用具が適切に使われているか・状態変化がないかを確認する
- 福祉用具サービス計画書の作成:選定した用具と利用目標を記載した計画書を作成する
福祉用具専門相談員の給与
| 雇用形態 | 月収目安 | 年収目安 |
|---|---|---|
| 正社員(福祉用具専門相談員) | 22〜30万円 | 265〜360万円 |
| 営業成績連動型(インセンティブあり) | 25〜40万円 | 300〜480万円 |
福祉用具貸与事業所では営業的な要素があり、インセンティブ制度がある事業所では成果次第で高収入も狙えます。また夜勤がなく、土日休みの事業所も多いため、ワークライフバランスを重視する方にも向いています。
こんな人に向いている
- 介護の仕事に興味があるが身体介護が難しい(体力的な理由・資格がない)方
- 営業・提案・コーディネートが得意な方(前職が営業・事務・保険業など)
- 福祉用具・介護機器の知識を深めてスキルアップしたい方
- 夜勤なし・土日休みで安定した環境で働きたい方
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まとめ
- 福祉用具専門相談員は56時間(約2週間)の研修で取得できる介護関連資格
- 仕事内容はアセスメント・用具の提案・納品・定期モニタリングが中心
- 夜勤なし・土日休みが多く、ワークライフバランスを重視する方に向いている
- インセンティブ制度がある事業所では成果次第で高収入も狙える

