当サイトのリンクには広告が含まれています

移乗介助のコツ【ベッド→車椅子の手順・ボディメカニクス・福祉用具活用法】2026年最新

あなたに合う介護転職サービス診断
4つの質問に答えるだけ(約1分)で、あなたにぴったりのサービスをAIが無料で提案します。
Q1. 介護職の経験はありますか?
Q2. 希望する働き方は?
Q3. 転職の時期はいつ頃を考えていますか?
Q4. 転職で最も重視することは?
AIがあなたに最適なサービスを分析中です...

「移乗介助が怖い・うまくできない」「腰が痛くなる」「利用者が重くて持ち上げられない」——この記事では、介護現場での移乗介助(ベッド↔車椅子・ベッド↔車)の基本手順・ボディメカニクスの使い方・福祉用具の活用法を解説します。

目次

移乗介助の前に準備すること

  • 車椅子・ベッドのブレーキをかける(最重要)
  • フットレスト(足置き)を外す・上げる
  • ベッドと車椅子を近づけて角度をつける(30〜45度が基本)
  • 移乗先(車椅子)の位置を利用者の動作に合わせて最適化する

ベッド→車椅子の移乗手順(一部介助の場合)

ステップ内容ポイント
①声かけ「車椅子に移りましょう」と伝え同意を得る利用者の準備が整ってから始める
②端座位へベッドの端に座ってもらう(足が床につく高さに調整)ベッドの高さを膝の高さに合わせる
③立位の準備利用者に前傾姿勢を促す(「前に体を倒して」)重心が前に移動することで立ちやすくなる
④立位介助利用者の脇・腰を支えながら立ち上がりを介助介護者は膝を曲げて腰を落とした姿勢で行う
⑤方向転換利用者の足を軸に車椅子の方向へ向く体をねじらず、足を踏み出して方向転換する
⑥着座ゆっくり座らせる(利用者の膝を曲げながら)「ゆっくり座ります」と声かけしながら行う
⑦姿勢調整深く座れているか確認。フットレストに足を乗せる車椅子に浅く座っていると転落・圧迫のリスク

移乗介助でのボディメカニクス活用

原則移乗介助での具体的な使い方
重心を近づける利用者の体を自分の体に引き寄せてから立ち上がらせる
膝を曲げて腰を落とす中腰を避け、膝を曲げた姿勢で介助する
体をねじらない方向転換は足を踏み出して行い、腰をねじらない
大きな筋群を使う腰ではなく太もも・臀部の筋肉を使って立ち上がる

移乗介助に役立つ福祉用具

用具効果対象
スライディングボード座ったまま横滑りで移乗できる。持ち上げ不要立位が困難な利用者
トランスファーベルト(移乗ベルト)腰に巻いてグリップしやすくする。腰への負担軽減一部介助が必要な利用者全般
移乗用リフト持ち上げ動作が完全になくなる。腰痛予防に最も効果的重度介護・全介助の利用者
回転台(ターンテーブル)足を動かさずに方向転換できる下肢筋力が低下している利用者

移乗介助の研修・福祉用具が整った介護職場を探せます

OJT体制・福祉用具の整備状況まで事前確認できます。完全無料

▶ かいご畑に無料登録する


まとめ


  • 移乗介助前はブレーキ・フットレスト・ベッドの高さ調整を必ず確認する
  • ボディメカニクス(重心を近づける・膝を曲げる・ねじらない)を使えば腰への負担が大幅に軽減される
  • スライディングボード・トランスファーベルト・リフトなどの福祉用具を積極的に活用する
  • 「持ち上げる」ではなく「滑らせる・引き寄せる」という発想に転換することが腰痛予防の鍵


▶ かいご畑に無料登録する


  • URLをコピーしました!
目次